北京の北京ダック

4月、SUREN(すうれん)の本社、素人手工制作を訪ねて北京へ行ったときのことです。

正直、期待はしていましたが、北京で初めて"北京の北京ダック"を食べました。

打ち合わせも終わり夕方になって、陽光市のレストラン街にSUREN(すうれん)スタッフが連れて行ってくれました。

 

当然のごとく、北京ダックを注文しました。SURENスタッフや上海から一緒に行った貿易会社の社長さんたちからの、「ほんとに、マンマな注文するんだね」みたいな視線を感じながらも、ここは食べとかにゃってことで北京ダックいただきました。

 

あまりにも特別な期待を寄せすぎていたためか、

正直お味は・・・上海や広州で食べたのと変わりありませんでした。(あたりまえなんですけど)

おいしいことは間違いないのですが。

 

ちなみにSUREN(すうれん)スタッフに、「北京の人はしょっちゅう北京ダックをたべるのですか?」とあまりにオロカな質問をすると、

営業部長の陳さんは笑って、「食べないよ。君みたいな外国のお客さんが来た時だけだ。」と答えました。

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